2008年07月20日 02:22
そのろく^^
ブログいどうしてから初の二次創作ですー
時間ないんでまた、A・B・・・・・・と分けて書くと思いますww
堂郁・恋人期間(たぶんね
糖度:うーん、微糖?
今のところ全年齢対象(え
完成しました
ブログいどうしてから初の二次創作ですー
時間ないんでまた、A・B・・・・・・と分けて書くと思いますww
堂郁・恋人期間(たぶんね
糖度:うーん、微糖?
今のところ全年齢対象(え
完成しました
教官から婚約指輪をありがたくもらい、1ヶ月がたち。
婚約指輪をいつ着けて良いものか、と悩んで結局つける機会がいままで
なかった郁の元にいつもどおり夜の呼び出しがきた。
「あら、また呼び出し?」
携帯が鳴り、いそいそと外に出る用意を始めた郁に柴崎が聞いた。
「うん、まぁね」
しまった、見つかった。
今日は風呂の入浴時間がバラバラだったので郁は一人、部屋で本を読んでいた。
そして、いつもの堂上の夜の呼び出しのメールで携帯がおおきく震えた。
文面もいつも通りそっけなく一言、
『ロビーで待ってる』
今日は柴崎が部屋にいなかったのでからかわれることもないだろうと急いで出ようとしたのだが、
たまたまタイミング良く風呂から帰ってきた柴崎と結局鉢合わせてしまった。
婚約指輪をつけるタイミングを計りかねてジャージのポケットに入れていた
指輪があつく熱を持っている。
雑に扱っている訳じゃなく、つけて良いときが分からないから
せめてずっともっていたい、という郁なりの女心からだったりする。
「お熱いコトねーお二人さん」
柴崎がニヤリ、と音が聞こえてきそうな笑みを浮かべて、軽く顎をその、白く細い指で撫でる。
その辺のオッサンがやってそうなポーズも柴崎がやると妙に様になる。
「い、今さらでしょ!私は堂上教官のこと大好きだもんっ!!」
おもわず口から飛び出した言葉に郁自身がいちばんびっくりする。
柴崎は得に驚いた様子もなく
「うわぁうわぁ・・・あ、鳥肌たった」
とか言っている。
失礼な。
いや、鳥肌たたせるぐらいの痒いセリフをいった自覚はあるけど。
あたし自身も自分のセリフに鳥肌立ってるけど!
「普通口に出すか、普通!」
おもわず抗議の言葉を柴崎に投げつける。
「あら。それあたしのセリフよ、それ。」
あんたが堂上教官のことが大好きなのはもうとっくの昔からしってるわよー、と
靴を脱ぎ始めた。
無意識に指につけることなく指輪をポケットのなかで弄ぶ。
頬が熱くなっているのを自覚しながら、
再び柴崎にむけて口を開くがその声を遮るようにバイブ音が鳴った。
携帯から声が聞こえてくる気がする。堂上教官の声で「まだか」と。
バイブ音と郁の肩が大きく跳ねたのを見てから柴崎が再びニヤリ、と笑った。
「ほらほら、早く行ってらっしゃい、旦那さんがお待ちよ」
郁を手でしっしっと追い払う仕草をした。
なにかの動物か、あたしは!とつっこもうとしたが、
堂上教官を待たせてしまっていることの方が気になったので
言葉を飲み込んだ。
柴崎を入れ違うようにしてロビーへと走った。
******
郁がロビーに走ってきたのを確認するなり
堂上が腰を上げた。
堂上が優しく笑って何かを言おうと口を開くのを
遮るように郁がすばやく堂上の前に回った。
「す、すみません」
一応、柴崎と話していて堂上を待たせてしまっていたので
深々と頭を下げる。
「いや、いい。ほとんど待ってないから」
いや・・・・・・嘘ですね教官。
待ってなかったら携帯に早く来るようにせかすメールなんて入れないだろう。
郁はそう思ったが、おそらく堂上はそこを指摘されるのを嫌がるだろうから
はい、と小さく頷いた。
いつも夜の呼び出しの時は堂上がロビーで待っている。
本人に言わせればお前を先に待たせるのはなんだか気が引ける、らしいが
いつも郁が当然、後から来るので郁は少々後ろめたい気持ちがないわけではない。
・・・・・・やたらにメールを確認したり、ちらちらと時計を見たり、
・・・・・・・・・・今日はないのかな、と期待してしまう自分がいる。
夜の呼び出しが楽しみで毎晩うずうずしてるのがわかる。
堂上教官も、そうなのかな。
今度あたしの方から呼び出してみよう・・かな。
と、郁は少しの間、そう逡巡した。
婚約指輪をいつ着けて良いものか、と悩んで結局つける機会がいままで
なかった郁の元にいつもどおり夜の呼び出しがきた。
「あら、また呼び出し?」
携帯が鳴り、いそいそと外に出る用意を始めた郁に柴崎が聞いた。
「うん、まぁね」
しまった、見つかった。
今日は風呂の入浴時間がバラバラだったので郁は一人、部屋で本を読んでいた。
そして、いつもの堂上の夜の呼び出しのメールで携帯がおおきく震えた。
文面もいつも通りそっけなく一言、
『ロビーで待ってる』
今日は柴崎が部屋にいなかったのでからかわれることもないだろうと急いで出ようとしたのだが、
たまたまタイミング良く風呂から帰ってきた柴崎と結局鉢合わせてしまった。
婚約指輪をつけるタイミングを計りかねてジャージのポケットに入れていた
指輪があつく熱を持っている。
雑に扱っている訳じゃなく、つけて良いときが分からないから
せめてずっともっていたい、という郁なりの女心からだったりする。
「お熱いコトねーお二人さん」
柴崎がニヤリ、と音が聞こえてきそうな笑みを浮かべて、軽く顎をその、白く細い指で撫でる。
その辺のオッサンがやってそうなポーズも柴崎がやると妙に様になる。
「い、今さらでしょ!私は堂上教官のこと大好きだもんっ!!」
おもわず口から飛び出した言葉に郁自身がいちばんびっくりする。
柴崎は得に驚いた様子もなく
「うわぁうわぁ・・・あ、鳥肌たった」
とか言っている。
失礼な。
いや、鳥肌たたせるぐらいの痒いセリフをいった自覚はあるけど。
あたし自身も自分のセリフに鳥肌立ってるけど!
「普通口に出すか、普通!」
おもわず抗議の言葉を柴崎に投げつける。
「あら。それあたしのセリフよ、それ。」
あんたが堂上教官のことが大好きなのはもうとっくの昔からしってるわよー、と
靴を脱ぎ始めた。
無意識に指につけることなく指輪をポケットのなかで弄ぶ。
頬が熱くなっているのを自覚しながら、
再び柴崎にむけて口を開くがその声を遮るようにバイブ音が鳴った。
携帯から声が聞こえてくる気がする。堂上教官の声で「まだか」と。
バイブ音と郁の肩が大きく跳ねたのを見てから柴崎が再びニヤリ、と笑った。
「ほらほら、早く行ってらっしゃい、旦那さんがお待ちよ」
郁を手でしっしっと追い払う仕草をした。
なにかの動物か、あたしは!とつっこもうとしたが、
堂上教官を待たせてしまっていることの方が気になったので
言葉を飲み込んだ。
柴崎を入れ違うようにしてロビーへと走った。
******
郁がロビーに走ってきたのを確認するなり
堂上が腰を上げた。
堂上が優しく笑って何かを言おうと口を開くのを
遮るように郁がすばやく堂上の前に回った。
「す、すみません」
一応、柴崎と話していて堂上を待たせてしまっていたので
深々と頭を下げる。
「いや、いい。ほとんど待ってないから」
いや・・・・・・嘘ですね教官。
待ってなかったら携帯に早く来るようにせかすメールなんて入れないだろう。
郁はそう思ったが、おそらく堂上はそこを指摘されるのを嫌がるだろうから
はい、と小さく頷いた。
いつも夜の呼び出しの時は堂上がロビーで待っている。
本人に言わせればお前を先に待たせるのはなんだか気が引ける、らしいが
いつも郁が当然、後から来るので郁は少々後ろめたい気持ちがないわけではない。
・・・・・・やたらにメールを確認したり、ちらちらと時計を見たり、
・・・・・・・・・・今日はないのかな、と期待してしまう自分がいる。
夜の呼び出しが楽しみで毎晩うずうずしてるのがわかる。
堂上教官も、そうなのかな。
今度あたしの方から呼び出してみよう・・かな。
と、郁は少しの間、そう逡巡した。






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